夫の小遣いを考える
☆この記事は、「夫の小遣いを考える◆夫の小遣いはいくら?」から引用させていただいています。
共働き夫婦のみなさん、旦那さんのお小遣いはおいくらですか?
このホームページの「夫婦の財布は1つ?別々?」
の内容とも関連しますが、夫婦のお財布を1つにしているのでならば
お小遣いは毎月いくらと設定されている方が多いことと思います。
我が家はというと、
「日本の夫の小遣いの平均額程度(予想)」と思われます。
平均っていくら?と思われた方、検索エンジンで
「夫 小遣い 平均」
などとキーワードを入れて検索してみてください。
非常にたくさんの情報が得られます。
なお、それらの情報によると、日本の旦那さまのお小遣いは
バブル期と比べると、平均がかなり低い水準にあるようです。
一般的に夫のお小遣いは、共働き夫婦に限らず、
月収の1割を目安にするといいという話をどこかで聞いたことがあります。
よって我が家の旦那様のお小遣いは、それを採用しています。
そのお小遣いには何が含まれるかというと
①飲み会代(会社のつきあいの場合は別途わたすときもある) ②お茶代
③お弁当を持っていけなかった時のランチ代 ④電車の中で読む本代
などが主な項目です。
我が家の夫はタバコを吸わないので、
タバコ代が不要である点はかなり良いと思います。
タバコを吸う旦那さんだと、
さらにタバコ代もかかりますが、
昔と比較するとタバコも価格が高くなってきたので、
かなりお小遣いを圧迫することになるでしょう。
私の知り合いの中には、
奥さんはお酒を飲まないために
夕飯のときに飲むビールでさえも
タバコと同じ嗜好品であるとみなして
夫のお小遣いから出している夫婦もいるみたいです。
話を我が家へ戻すと、我が家の夫の話を聞くと
「②お茶代」が結構かかっているようです。
③はほとんどお弁当を持って行くのでたまにかかるのみなのですが、
仕事柄、喫茶店で話を打ち合わせしたりすることが多いようで
「②お茶代」の出費は半分は仕方がない状況となっているようです。
そんな夫を見て、少しでも、お小遣いを多く残せたほうが良いだろうと、
私は、夫のお弁当と一緒にスリムな水筒を入れています。
中には冷たいお茶が入っています。
ほとんど飲んでいないときもあるけれど、いつでも冷たいお茶が飲めるので
喫茶店以外でペットボトルのお茶を買うことがなくなったと言って喜んでいました。
ちなみに水筒は、お茶をフタに出して飲むタイプではなく、
ワンタッチでフタを開けて、すぐにゴクゴク飲めて見た目もかっこいいタイプのものです。
水筒っていうと、ちびちび出して飲む姿が何だかかっこよくないなー。
っと思ってた夫も、これなら満足しているようです。
また、④の本代も小説などは、
BOOK OFFなどをちょこちょこ利用するようになったようで
決められた範囲に納めようと、努めてくれているようです。
①の飲み会代は、頻度にもよりますが、友人との飲み会ではなく、
会社の飲み会が多くて足りそうにないときは、援助することにしています。
働いていれば、付き合いもあるということは、働いている私も理解できるので、
そこはあまりしめすぎないように気をつけています。
共働きしてると、妻の方も会社の付き合いで飲みに行くこともありますし、
そういった付き合いも大切に、つながりを大切に共働きを続けたいと思うので
そこは仕方のない点でもあります。
<引用元>
http://tmbt.net/ottokodukai.html