「情報商材」と「情報教材」
インターネットでは、「情報商材」という言葉が浸透してきましたが、
最近は「情報教材」という呼び名に変わる動きがあります。
私も、優良な情報であれば、「情報教材」と呼んで然るべきだと思います。
知識と情報を持っている人が、それを欲する人に対価をいただいて提供する。
あるいは教える。
これはまさに「教材」です。
私は、「情報教材」と呼べる「情報」だけを、ご紹介していきたいと思っています。
未だに売れる、「濡れ手に粟」の情報
ひと頃に比べれば下火にはなりつつあるようですが、
未だに「何にもせずに儲かる!」とか
「誰でも時給1万円!」と謳う情報商材が売れるようです。
「まったく何にもせずに」稼げるわけがないし、
「誰でも」ということは冷静に考えればあり得ません。
まぁ、わずかな努力で儲かってしまうような手法も、稀にあるにはあるでしょう。
しかしそんな情報は誰も、情報商材として売り出すはずがないです。
なぜなら、売り出せば自分のパイが減るのは間違いないからです。
私は、努力は必要だが長く使えるホンモノと言える手法を、
ご紹介するようにしています。