高校生の小遣い事情
高校生の小遣いは
意外と少ないらしい。一カ月の小遣いは「五千円以下」と、「バイトしてるのでもらっていない」を加えると7割にも達するそうだ。普段の高校生のイメージとはかけ離れた結果が出ている。小遣いの額については
全体の4割が満足しているとのこと。 今ごろの高校生は派手に見える。一万円ぐらいはもらっているのではと、もっとリッチなイメージを抱いていた。「小遣いの使い道」も、
「友達と遊ぶ」が一番多く、次いで「友達との外食」、「服飾代」と続く。男女別に見ても、若干順位が入れ替わるもののベスト3は変わらないらしい。大学生とほぼ同じ感覚だ。
夫の小遣いを考える
☆この記事は、「夫の小遣いを考える◆夫の小遣いはいくら?」から引用させていただいています。
共働き夫婦のみなさん、旦那さんのお小遣いはおいくらですか?
このホームページの「夫婦の財布は1つ?別々?」
の内容とも関連しますが、夫婦のお財布を1つにしているのでならば
お小遣いは毎月いくらと設定されている方が多いことと思います。
我が家はというと、
「日本の夫の小遣いの平均額程度(予想)」と思われます。
平均っていくら?と思われた方、検索エンジンで
「夫 小遣い 平均」
などとキーワードを入れて検索してみてください。
非常にたくさんの情報が得られます。
なお、それらの情報によると、日本の旦那さまのお小遣いは
バブル期と比べると、平均がかなり低い水準にあるようです。
一般的に夫のお小遣いは、共働き夫婦に限らず、
月収の1割を目安にするといいという話をどこかで聞いたことがあります。
よって我が家の旦那様のお小遣いは、それを採用しています。
そのお小遣いには何が含まれるかというと
①飲み会代(会社のつきあいの場合は別途わたすときもある) ②お茶代
③お弁当を持っていけなかった時のランチ代 ④電車の中で読む本代
などが主な項目です。
我が家の夫はタバコを吸わないので、
タバコ代が不要である点はかなり良いと思います。
タバコを吸う旦那さんだと、
さらにタバコ代もかかりますが、
昔と比較するとタバコも価格が高くなってきたので、
かなりお小遣いを圧迫することになるでしょう。
私の知り合いの中には、
奥さんはお酒を飲まないために
夕飯のときに飲むビールでさえも
タバコと同じ嗜好品であるとみなして
夫のお小遣いから出している夫婦もいるみたいです。
話を我が家へ戻すと、我が家の夫の話を聞くと
「②お茶代」が結構かかっているようです。
③はほとんどお弁当を持って行くのでたまにかかるのみなのですが、
仕事柄、喫茶店で話を打ち合わせしたりすることが多いようで
「②お茶代」の出費は半分は仕方がない状況となっているようです。
そんな夫を見て、少しでも、お小遣いを多く残せたほうが良いだろうと、
私は、夫のお弁当と一緒にスリムな水筒を入れています。
中には冷たいお茶が入っています。
ほとんど飲んでいないときもあるけれど、いつでも冷たいお茶が飲めるので
喫茶店以外でペットボトルのお茶を買うことがなくなったと言って喜んでいました。
ちなみに水筒は、お茶をフタに出して飲むタイプではなく、
ワンタッチでフタを開けて、すぐにゴクゴク飲めて見た目もかっこいいタイプのものです。
水筒っていうと、ちびちび出して飲む姿が何だかかっこよくないなー。
っと思ってた夫も、これなら満足しているようです。
また、④の本代も小説などは、
BOOK OFFなどをちょこちょこ利用するようになったようで
決められた範囲に納めようと、努めてくれているようです。
①の飲み会代は、頻度にもよりますが、友人との飲み会ではなく、
会社の飲み会が多くて足りそうにないときは、援助することにしています。
働いていれば、付き合いもあるということは、働いている私も理解できるので、
そこはあまりしめすぎないように気をつけています。
共働きしてると、妻の方も会社の付き合いで飲みに行くこともありますし、
そういった付き合いも大切に、つながりを大切に共働きを続けたいと思うので
そこは仕方のない点でもあります。
<引用元>
http://tmbt.net/ottokodukai.html
旦那の小遣いで節約
☆この記事は、「節約旦那の作り方」から引用させていただいています。
実践!実践編のポイント
■まずは現品支給で♪
タバコやジュースなど、現品支給に変えれるものは変えましょう。
旦那様も、お小遣いの額面は減っても実際の生活はほとんど変わらないので、割りと簡単に了承してくれるでしょう。
そうすると、日によっては財布を全く開かない日も出てくるかも。
そのことで、自然と旦那様の無駄使いが抑えられます。
■趣味・娯楽費予算は別に♪
旦那様の大好きな趣味や娯楽費は、なるべく削らない方がいいと思います。
その部分を削ると、本当にギチギチの、楽しみのない節約になってしまいます。
そうは言っても、お金があると際限なく趣味・娯楽につぎ込んでしまう人もいますから、趣味・娯楽費はお小遣いとは別枠で家計予算をとり、予算内に収まるように管理しましょう。
■楽しいと感じさせられたら、節約旦那の誕生♪
ここまでのことを実行して来たら、以前よりは旦那様の無駄使いが減り、旦那様の趣味・娯楽に使うお金も管理でき、お小遣いにも家計にも、少しゆとりが出来ているかもしれません。
それを、旦那様に嬉しいと思わせられたら、こっちのものです。
無駄遣いを止め、自分自身にもゆとりを持ち、それを楽しむことが出来る、そうなったら立派な節約旦那の誕生です。
後は、ご夫婦の話し合いで、お小遣いの額を決めていけばいいと思います。
<引用元>
http://mayusaku.chu.jp/dannnakaikakakusetuyaku.html