ユーザビリティ対策
☆この記事は、「アフィリエイトで稼ぐ方法」から引用させていただいています。
折角上位表示されてもユーザビリティが悪いと、ユーザーが離れてしまいます!
◆ アクセスカウンターはアクセスが少ない場合は、閲覧者に人気がないサイトと判断されるだ
けではなく、アクセスが多数ある場合でもアクセスカウンターに目がいき訪問者にとってプラ
スの面が少ないため、設置されないことをお勧めします。
◆ ページの長さは2スクロール以内に収める方がユーザビリティーに優れていると言われてい
ます。あまり長くなら無いようにしましょう。
◆ ページにアクセスしてから、読み込みが完了するまでに10秒以上経過すると、ほとんどのユ
ーザーはそのページを閉じてしまいます。まだ多くのモデムユーザーがいることを考慮し、で
きる限り軽いページを作ることが重要です。目安として、ページは50KB以内です。
◆ ページの幅は780ピクセル以下で作成しましょう。"お気に入り"を左に表示することを考え
て、750ピクセルで作成されていることが多いようです。仮にページを幅900ピクセルで作成し
た場合、ディスプレイの解像度を800×600ピクセルに設定している多くのユーザーを排除す
ることになります。そのためページ幅を780ピクセル以下で作成するか、ウインドウサイズによ
って変動する可変型のサイズ設定がお勧めです。
◆ 1行の文字数は全角30~40文字にしましょう。人間が文字を読むのに最適とされる文字数
は、1行に35文字前後です。そのため説明文などを掲載する際には、文字数が長くなり過ぎ
ないよう注意する必要があります。
◆ リンク以外には下線を引かない方が良いです。ユーザーは下線付きのテキストをリンクと判
断する傾向が強いため、リンク以外のテキストには下線を引かないようにします。
◆ 内容を強調させるために感嘆符を使用する際には、文章中に1回~2回程度に控えるようにし
ます。頻繁に使用すると、ユーザーに嫌がられる可能性があります。
◆ OSやブラウザによっては不具合が生じる恐れがある為、機種依存文字は使用しないようにし
ましょう。同じく半角カタカナは使用しないようにします。
◆ 特定のユーザーに限定しないサイトの場合、文字が見やすく飽きのこない色として、ページ
背景色は白を推奨します。
◆ リンクを設置する際にはテキストリンクを使用し、リンクの色は青を推奨します。
黒や灰色のリンク色を使用すると、クリック率が低下するため注意が必要です。
また、テキストリンクの場合、スタイルシートなどの利用によって下線を消すことが出来ます
が、ユーザーは下線付きのテキストをリンクと判断する傾向が強いため、下線に特別な処理
はしないようにします。
◆ リンクを新規ウインドウで表示した場合、ブラウザの戻るボタンが使えないなど、ユーザーに
とって大変使いにくいページになってしまいます。そのため外部サイトへリンクする場合を除
いて、通常のリンク設定を行うようにします。
◆ ページが読み込まれると、ユーザーは左上から順番に目を通すため、会社ロゴなどの重要
な画像はページの左上に設置すると効果的です。
◆ 会社ロゴなどの画像には、トップページへのリンクを設置するようにします。これはユーザー
を適切に誘導させるだけでなく、検索エンジン上位表示にも効果的です。
◆ 全てのページで、トップページへ戻る為のリンクを設置するようにします。これはユーザーを
適切に誘導させるだけでなく、検索エンジン上位表示にも効果的です。
◆ 画像にサイズを指定すると、ブラウザがページを読み込む際に、画像エリアを確保した上で
先にテキストを表示するため、サイズ指定をしない場合に比べてページの表示が早くなりま
す。
◆ ブラウザはページを上から順番に読み込むため、重い画像などを上部より下部へ移動する
ことで、表示を早めることができます。
◆ アニメーションなどの表示は、ページが遅くなるだけでなく、ユーザーを不快にする可能性が
高いため、使用を控えるようにします。
◆ ユーザビリティとは関係有りませんが、著作権保護のためにcopyrightの記述は入れておき
ましょう。
引用元
http://www.affiliatejp.net/html06.htm
ホームページでお金が稼げる仕組み
☆この記事は、「ホームページで副収入を得るための知識」から引用させていただいています。
ホームページで稼げる訳は『ホームページにバナー広告を貼り、販売収入の一部をホームページ運営者に還元してくれる』からです。これでは分かりにくいかもしれませんからテレビの例を挙げてみます。
テレビ局はCMを流すこと(NHKは別)で運営していることはみなさん知っていると思いますが、CMに出てくる企業は視聴率というデータを重視しています。
企業側はできるだけ多くの人に会社の名前を知ってもらいたいと思っていますから、視聴率が高い番組=大勢が見ている番組にCMを流そうとします。
ですから、高視聴率の番組には高額の広告料が払われてます。
しかしテレビで宣伝するのは効果抜群ですが、CMを流してもらうのには高額のお金を必要としますから大規模でないと中々難しいとされています。
そこで中規模・小規模の企業は別の方法すなわち、インターネット上で宣伝しようと考えた訳です。ここで初めて収入が発生するシステムができました。
テレビと同じ原理で企業は宣伝してくれたホームページに宣伝料として払いますから、誰でもがホームページで稼げるわけです。
インターネット上では企業に貢献した分だけ個人に宣伝料として払われていますから、ホームページの出来次第では月に何十万円というお金を稼ぐことが可能という訳です。
テレビの例と関連させると、視聴率が高い番組=アクセス数の多いHPということになります。ただしアクセス数が多ければ絶対に儲かるというわけではありません。
次に個人ホームページと企業を結んでくれるアフィリエイトプログラムの運営代行サービス(バリューコマース・A8等)の説明です。
アフィリエイトプログラムの運営代行サービス(=ASP)は個人サイトと広告主(=マーチャント)との仲介をし、個人サイトが成果を上げた分だけASPがお金が払ってくれます。
ホームページで稼ぐにはASPに通過しないと始まりませんが、誰でも違法をしない限り簡単に審査は通過できます。
引用元
http://totakeke.fc2web.com/aferieito-tisiki.htm