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イチローに見る、超一流ゆえの考え方
WBCは、感動しましたね~
いや、リアルタイムでは観れませんでしたが、途中経過で結果を追いかけていました。
12打席ノーヒットを含め、終始不調だったイチローですが、最後の最後で決めてくれました。
イチローは、好調の時はあまり見ていて参考になりません。
不調の時の姿勢は、とても注目に値します。
今回も振り返って、こう語っていました。
『日本が勝って、結果が出たことに自信を持ったわけではない。そこに至るまでの自分の在り方に自信を持った。これより怖いものはなかなか出てこない』
つまり、結果はあくまでオマケであって、自分にとってはあまり重要ではない。
プロセスにおける自分の精神の在り方と強さは、今後も自分の糧になる。
・・・と言いたいのではないでしょうか。
そして彼は、今後もさらに結果を出していくでしょう。
ひとの自分に対する評価は、基本的に結果だけですが、自分の自分に対する評価はプロセスです。
結果が出なくても、プロセスが評価できる場合があります。
その逆もあります。
しかし、つねに自分のプロセスを厳しく振り返れる人は、必ず長い目で見て結果を出します。
私たちも何か目的を実現した時はそれ自体ではなく、そこに至るまでにどのようなことを考え、どのような努力をしたかがとても大事だと思います。
実際にどんなことを実行したか、どれだけ時間をかけたかだけでなく、どのように考え心を折らずに前に進んだかが大事だと思うのです。
いや、リアルタイムでは観れませんでしたが、途中経過で結果を追いかけていました。
12打席ノーヒットを含め、終始不調だったイチローですが、最後の最後で決めてくれました。
イチローは、好調の時はあまり見ていて参考になりません。
不調の時の姿勢は、とても注目に値します。
今回も振り返って、こう語っていました。
『日本が勝って、結果が出たことに自信を持ったわけではない。そこに至るまでの自分の在り方に自信を持った。これより怖いものはなかなか出てこない』
つまり、結果はあくまでオマケであって、自分にとってはあまり重要ではない。
プロセスにおける自分の精神の在り方と強さは、今後も自分の糧になる。
・・・と言いたいのではないでしょうか。
そして彼は、今後もさらに結果を出していくでしょう。
ひとの自分に対する評価は、基本的に結果だけですが、自分の自分に対する評価はプロセスです。
結果が出なくても、プロセスが評価できる場合があります。
その逆もあります。
しかし、つねに自分のプロセスを厳しく振り返れる人は、必ず長い目で見て結果を出します。
私たちも何か目的を実現した時はそれ自体ではなく、そこに至るまでにどのようなことを考え、どのような努力をしたかがとても大事だと思います。
実際にどんなことを実行したか、どれだけ時間をかけたかだけでなく、どのように考え心を折らずに前に進んだかが大事だと思うのです。
2009年4月 1日